成長ホルモン(growth hormone)

脳下垂体前葉のGH分泌細胞から分泌される、191個のアミノ酸から構成されるホルモン成長ホルモン放出ホルモンの作用を受けて分泌される。ソマトトロピンとも呼ばれる。*1

小児期には背を伸ばす作用、成人では筋肉皮膚を強くする作用がある。*2

成長ホルモンの分泌量は10代で最も多くなり、その後は徐々に減少していくが、高齢でも分泌は続いている。夜間の睡眠中に最も多く分泌される。また、成長ホルモンには脂肪を分解する作用があり、NPY/AgRPニューロンに作用して体内の脂肪の量の調整を行う。*3*4

成長ホルモンは食品として摂取してもで分解されるため効果はない。肝臓に働いてIGF-1血液中に放出させる。*5

*1GH - 免疫組織データベース~いむーの Antibody Database – Immuuno: http://immuno2.med.kobe-u.ac.jp/20121204-2445/
*2成長ホルモンの話 日本医科大学老人病研究所疫学部門 教授 南史朗: http://www.nms.ac.jp/ig/soudan/pdf/NewsletterVol3(A4).pdf
*3真健康論: http://web.sapmed.ac.jp/jp/news/press/03bqho000026l8wa-att/03bqho000026l8z7.pdf
*4臨床環境医学 小児疾患と環境 : http://www.asahikawa-med.ac.jp/dept/mc/healthy/jsce/jjce1_2_85.pdf
*5一般社団法人 日本内分泌学会 成長ホルモンの適正使用に関する見解: http://square.umin.ac.jp/endocrine/seicho_hormone/

成長ホルモンに関する情報を検索
[学術機関を検索] [政府機関を検索]

コメントはありません。


このページの最終更新日時: 2018-09-22 (土) 18:28:41