健康用語WEB事典

抗リン脂質抗体症候群(antiphospholipid antibody syndrome)

全身性自己免疫疾患のひとつ。抗リン脂質抗体(抗カルジオリピン抗体ループスアンチコアグラント)に関連して起こる動静脈血栓症あるいは妊娠合併症?習慣性流産?子宮胎児死亡)を主症状とする。後天性?血栓症のなかで最も頻度が高いとされる。全身性エリテマトーデス患者の約10%が合併していると推定されている。*1*2

全身での血栓症、特に下肢深部静脈血栓症を起こす例が多い。*3

*1抗リン脂質抗体症候群|膠原病・リウマチ内科|順天堂医院: https://www.juntendo.ac.jp/hospital/clinic/kogen/about/disease/kanja02_05.html
*2近畿大学 輸血・細胞治療センター 血栓傾向を呈する血液疾患 ヘパリン起因性血小板減少症 抗リン脂質抗体症候群 第12回 血液学を学ぼう!: https://www.med.kindai.ac.jp/transfusion/ketsuekigaku12.pdf
*3抗リン脂質抗体症候群|大阪大学大学院医学系研究科 呼吸器・免疫内科学: http://www.imed3.med.osaka-u.ac.jp/disease/d-immu04-6.html

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このページの最終更新日時: 2019-12-21 (土) 16:11:25