抗菌ペプチド(antimicrobial peptide)

自然免疫に関わるペプチド皮膚粘膜上皮細胞から分泌される、30個程度のアミノ酸からなるペプチド

病原体ウイルスカビ原虫)などの侵入を阻止する働きを持つ。*1

抗菌ペプチド: 腸管上皮細胞パネート細胞などが分泌する蛋白質で、細菌の表面に接着することにより、細菌の動きを止めたり、細胞膜に穴をあけて細菌を殺したりする能力を持ちます。S100A8?αディフェンシン?βディフェンシン?など多くの種類が知られており、それぞれ特定の細菌群の増殖を阻害することが知られています。*2

*1技術評論社 桂義元 免疫はがんに何をしているのか? 見えてきた免疫のメカニズム 2016/12/25
*2~低分子βグルカン摂取により炎症性腸疾患を予防、改善~ 昆布などの海藻食品の摂取で炎症性腸疾患や食物アレルギーなどを 予防・治療できる可能性を示唆: http://www.rs.tus.ac.jp/iwakuralab/pdf/Tang%20Cell%20Host%20Microbe.pdf

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このページの最終更新日時: 2017-12-04 (月) 18:09:43