健康用語WEB事典

播種性血管内凝固症候群(disseminated intravascular coagulation : DIC)

血液凝固の異常によって全身に出血傾向臓器不全が起こる疾患。汎発性血管内血液凝固症とも。

肝臓の損傷や大きな手術悪性腫瘍敗血症などが原因となる。敗血症との合併率は50%程度。*1*2

細い血管内に微小血栓が多発して臓器障害や、この血栓の形成のために血液凝固因子および血小板が消費され、同時に線溶系も亢進するために出血傾向となる。*3

発症の原因によって以下の3つに分類される。

*1近畿大学 輸血・細胞治療センター 血栓傾向を呈する血液疾患 播種性血管内凝固: http://www.med.kindai.ac.jp/transfusion/ketsuekigaku11.pdf
*2当センターの重症敗血症治療について|日本医科大学多摩永山病院: http://www.nms.ac.jp/tama-h/section/er/sepsis.html
*3聖マリアンナ医科大学 その他(DIC(注 1*)の請求率等)の集計方法と定義: http://www.marianna-u.ac.jp/file/hospital/clinical/07.pdf

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このページの最終更新日時: 2018-07-28 (土) 09:29:52