健康用語WEB事典

有効塩素

塩素系の殺剤などが溶液となった際に、殺などの作用を示す物質(主に次亜塩素酸やそのイオン)のこと。

に溶けたときに発生する一部の塩素イオンは、塩化ナトリウムなどの化合物になると殺に関与しなくなるため、そのような物質を除いた殺菌作用に関与する塩素の分だけをす言葉。*1

一般に、中で塩素は、Cl2(溶存塩素ガス)、HOCl(次亜塩素酸)、ClO-次亜塩素酸イオン)、Cl-塩素イオン)の4種類の形で存在します。これらのうち、Cl-塩素イオン)は、殺力がないので、これを除いた3つの総和を遊離有効塩素といい、通常、殺レベルをこの有効塩素濃度で管理します。*2

*1琉球大学 糸嶺達 有効塩素と残留塩素の違い: http://www.jarmam.gr.jp/situmon/yuukou_enso.html
*2株式会社 正興サービス&エンジニアリング [Seiko Service & Engineering Co.,Ltd.] 除菌力が高い理由(pHによる除菌力の違い): http://www.seiko-se.co.jp/SJW/ph_hikaku.pdf

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このページの最終更新日時: 2020-05-15 (金) 18:06:57