柑皮症(aurantiasis)

βカロテンなどカロテノイドの摂取・蓄積によって皮膚が黄色くなる現象。柑色皮症とも。*1

主に掌蹠に起こるが、まれに全身性のものがある。

ビタミンAに未変換の過剰な血中β-カロテン中に分泌され、角層が黄色に変色することが原因。柑橘類ニンジン南瓜?などやこれらを含むジュース、サプリメントの摂取のほか、糖尿病甲状腺機能低下症神経性食欲不振症肝硬変などのβカロテン代謝障害も原因となりえる。*2

*1大阪教育大学 食教育情報WEB 食品の嗜好成分(2) 色: http://lfs.ict.osaka-kyoiku.ac.jp/8abf7406306e79d15b66/5m5lf2
*2健康補助食品が誘因と考えられた全身性柑皮症の1例 本間大 加藤直樹 高橋英俊 山本明美 橋本喜夫 飯塚一: http://amcor.asahikawa-med.ac.jp/modules/xoonips/download.php/2004247936.pdf?file_id=3222

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このページの最終更新日時: 2019-07-31 (水) 07:59:39