健康用語WEB事典

棘上筋(supraspinatus muscle)

腱板を構成する筋肉のひとつ。腱板断裂や肩峰インピンジメント症候群において最も障害されやすい。*1*2

筋線維の多くが筋内腱?に収束し、筋外腱?となって大結節に付着するという羽状筋の形態を示しており、収縮によって生じた力を集中させる働きがあると考えられている。*3

三角筋に補助的に働き、の側方への挙上に関わる。また、上腕骨頭関節窩への保持を助ける。*4

*1肩腱板断裂の診断と治療 - 整形外科 - 受診案内 - 聖路加国際病院: http://hospital.luke.ac.jp/guide/32_orthopedics/shoulder_cuff_tear.html
*2卒業研究論文 機能回復学分野 北海道大学大学院保健科学研究院 棘上筋の形態特性と筋力の関連 竹内咲: http://www.hs.hokudai.ac.jp/pt/thesis/file/2014/takeuchi.pdf
*3CiNii 論文 -  腱板断裂患者における棘上筋筋内腱のMRI評価: https://ci.nii.ac.jp/naid/130005110627
*4目でみる筋力トレーニングの解剖学 ひと目でわかる強化部位と筋名 Fr´ed´eric Delavier(原著) 白木仁(翻訳) 今井純子(翻訳)(2002/4/1): https://amzn.to/2VOpTI7

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このページの最終更新日時: 2019-05-07 (火) 07:55:49