歯堤(dental lamina)

胎生期(6週)にが生える部分の外胚葉性の口腔上皮が増殖して内部に入り込む細胞の塊。乳歯および永久歯歯胚となる。*1

歯堤は神経堤由来の間葉細胞に取り囲まれている。*2

歯堤は上顎下顎の周辺部で上皮間葉を押しのけてできるシート状の構造物で,その先端部に20個の膨大部が生じ,やがて20本の乳歯歯胚へと発達する.乳歯が形成されると歯堤はさらに伸長して後継である20本の永久歯歯胚へと発達するとともに,の成長に伴い後方にも伸長し,乳歯の後方に加わる大臼歯歯胚へと発達する.*3

*1歯芽発生(ヒト胎児下顎): http://anatcb.dept.med.gunma-u.ac.jp/homepage/pic/doc/teeth2.htm
*2自治医科大学 地域医療オープン・ラボ 転写制御因子 SIX1 は歯根膜細胞の増殖を制御する 歯周組織の再生医療へ向けて: http://www.jichi.ac.jp/openlab/newsletter/h57_spletter.pdf
*3バイオミディア 歯の形成にかかわる酵素たち 平田あずみ: https://www.sbj.or.jp/wp-content/uploads/file/sbj/9106/9106_biomedia_4.pdf

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このページの最終更新日時: 2019-04-12 (金) 10:04:42