健康用語WEB事典

歯状核(dentate nucleus)

小脳神経核小脳核)のひとつ。外側核とも。小脳核の中で最大で、形がオリーブ核に似て表面が鋸歯状であることから名付けられた。*1*2

後中位核と同様に運動機能と認知機能に関わる二つの出力を行う。歯状核の背側部は視床を介して一次運動野に入力し、腹側部は異なる視床の領域を介して前頭前野に認知情報を入力する。*3

*1奈良県立医科大学 生理学第一講座 運動系Ⅲ 小脳・大脳基底核: http://www.naramed-u.ac.jp/~1phy/Lecture160704.pdf
*2慶應義塾大学医学部解剖学教室内 船戸和弥 (二)小脳の内景: http://www.anatomy.med.keio.ac.jp/funatoka/anatomy/Textbook/anatomy16b-2-2.html
*3運動機能と認知機能に関わる小脳からの出力信号の仕分け — 京都大学: http://www.kyoto-u.ac.jp/static/ja/news_data/h/h1/news6/2012/121122_3.htm

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このページの最終更新日時: 2019-10-21 (月) 08:59:14