歯髄(dental pulp)

の中心部である疎性結合組織神経血管が集中する部位。歯髄細胞が存在する。

細胞外基質中の線維は主にⅠ型コラーゲンⅢ型コラーゲンであり、弾性線維はほとんど含まれていない。細胞成分としては神経細胞以外には象牙芽細胞線維芽細胞樹状細胞など免疫に関わる血球を含む。また、自己修復能力を有する。*1

歯髄の発生は胎生8週目(妊娠2ヶ月頃)に起こる。歯乳頭間葉性細胞から始まり、歯冠形成期から切縁?咬頭頂?の領域で象牙芽細胞分化する。*2

虫歯が歯髄に達した場合は強い痛みを感じる。*3

*1ヒト歯髄細胞の分子生物学的解析 徳田吉彦 松本歯科大学 大学院歯学独立研究科 硬組織疾患制御再建学講座(主指導教員 : 山田一尋 教授): https://mdu.repo.nii.ac.jp/?action=pages_view_main&active_action=repository_view_main_item_detail&item_id=2491&item_no=1&page_id=13&block_id=17
*2歯髄 | APAGARD: https://www.apagard.com/oralpedia/basic/details/Vcms4_00000086.html
*3歯はどうして痛くなる?:歯の痛みの原因/日本大学松戸歯学部付属病院: http://www.mascat.nihon-u.ac.jp/hospital/feature/02_q01.html

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このページの最終更新日時: 2019-04-13 (土) 10:24:42