健康用語WEB事典

淡蒼球内節(internal globus pallidus : GPi)

黒質網様部と共に、大脳基底核の出力部となるの部位。*1

GABA作動性神経による抑制性の投射を行う。*2

淡蒼球内節には、視床下核を経由するグルタミン酸作動性神経による興奮性の入力と、線条体淡蒼球外節を経由するGABA作動性神経による抑制性の入力という、2つの相反する入力がある。*3

*1視床下核から淡蒼球内節への単シナプス性興奮性入力と2シナプス性抑制性入力/自然科学研究機構 生理学研究所: http://www.nips.ac.jp/contents/release/entry/2005/12/post-100.html
*2大脳基底核の機能;パーキンソン病との関連において 旭川医科大学 生理学第二講座 高草木薫: http://physiology.jp/wp-content/uploads/2014/01/065040113.pdf
*3運動課題遂行中のサルにおける淡蒼球内節ニューロン活動のグルタミン酸およびGABA作動性調節 - 生理学研究所: http://www.nips.ac.jp/research/seminar/2009/01/gaba.html

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このページの最終更新日時: 2018-09-05 (水) 10:40:50