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疥癬虫(ヒゼンダニ)による皮膚の角質への寄生。痒みを伴う感染性皮膚疾患。重症型は角化型疥癬?(ノルウェー疥癬?)。*1
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引っ掻きたくなるような不快な感覚。通常、皮膚に付着した異物に対する防衛反応として現れる。痒覚、掻痒(そう痒)とも。かゆみは皮膚や粘膜を掻破したくなるような不快な感覚である.かゆみの生理的役割は依然明確ではないものの,引っかき行動により皮膚に付着した寄生虫等の外敵を除去する,あるいは皮膚の炎症等の情報を生体に知らせるといった防御機構とされている.痛みとは異なる神経(C線維およびA線維の一部)によって伝達される。肥満細胞などから放出されるヒスタミンは痒みを引き起こす物質のひとつ。…
寄生虫駆虫作用を持つ16員環マクロライド系抗生物質。フィラリア、オンコセルカ症、糞線虫症、疥癬などに対する治療薬。アベルメクチンのジヒドロ体。商品名はストロメクトールやメクチザン。構造の異なる2種類(イベルメクチンB1a、イベルメクチンB1b)が存在する。無脊椎動物の神経および筋細胞に存在するグルタミン酸作動性塩素チャネルに選択的に結合し、塩素イオンに対する細胞膜の透過性を上昇させて寄生虫に麻痺を起こして死滅させる。RNAウイルスに対する抗ウイルス活性を有し、SARS-CoV…
皮膚に寄生し、疥癬の原因となるダニ。疥癬虫とも。雌成ダニの体長は0.3〜0.5mmで幅が0.3mm、雄成ダニは体長が0.25mmで幅が0.2mm。感染は接触感染による。人体を離れると2~3日で死滅する。乾燥や熱に弱く、通常50℃、10分の加熱で死滅するとされる。
ヒゼンダニによる疥癬に対する治療薬となるピレスロイド系化合物。商品名はスミスリン。
皮膚の角化細胞がつくる硬い外皮のこと。主成分はケラチン。角質の主な脂質はセラミド、コレステロール、遊離脂肪酸などで約50%をセラミドが占める。
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