白斑(vitiligo vulgaris) †
皮膚の色が消失して白くなった状態。尋常性白斑やしろなまずとも呼ばれる。
後天的に皮膚からメラノサイトが消失することで起こる。これが起こる明確な原因は不明だが、自己免疫と考えられている。*1
治療は塩化カルプロニウム、副腎皮質ホルモン(ステロイド)による外用療法や紫外線の照射、皮膚の移植など。*2
*1近畿大学医学部附属病院 尋常性白斑外来 担当 大磯直毅: http://www.med.kindai.ac.jp/derma/vitiligo.htm
*2尋常性白斑に対する紫外線治療 -ナローバンド UVB 照射治療の効果と審美的批評-: http://www.jichi.ac.jp/lib/jmu-kiyo/30/kjP73-79.pdf
*2尋常性白斑に対する紫外線治療 -ナローバンド UVB 照射治療の効果と審美的批評-: http://www.jichi.ac.jp/lib/jmu-kiyo/30/kjP73-79.pdf
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このページの最終更新日時: 2018-01-22 (月) 15:05:15