硝酸呼吸

硝酸塩で有機物を酸化してATPを作る呼吸。主に好気呼吸ができない環境下に住む微生物によって行われる。

硝酸塩窒素に還元されるため脱窒とも呼ばれる。*1

N2Oを産生する微生物は、脱窒と呼ばれる呼吸をしており、酸素ではなく硝酸イオンなどの窒素酸化物を使って生きるためのエネルギーを得ています。この脱窒の過程で、微生物が持っている呼吸酵素NORがN2Oを産生しています。*2

*1技術評論社 山中建生 知りたいサイエンス 地球とヒトと微生物 身近で知らない驚きの関係
*2温室効果ガス「亜酸化窒素」を発生させる酵素の立体構造を世界で初めて解明 -嫌気呼吸から酸素呼吸へと呼吸酵素が進化した手がかりを得る- — 京都大学: http://www.kyoto-u.ac.jp/static/ja/news_data/h/h1/news6/2010/101126_1.htm

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このページの最終更新日時: 2017-12-04 (月) 18:10:30