健康用語WEB事典

筋衛星細胞(muscle satellite cell)

骨格筋中の幹細胞サテライトセルサテライト細胞とも呼ばれる。

強い筋肉の活動や損傷によって活性化し、筋芽細胞へと分化する。筋線維基底膜細胞膜間に局在する。加齢に伴ってその数や機能が低下する。*1*2

障害を受けた筋線維を修復する働きを持つ。高齢者の筋肉の減少には、筋衛星細胞の減少が一因となる。*3

M-カドヘリンNCAMc-Met、Pax7を発現する。

タグ: 細胞 筋肉 骨格筋

*1ln vivo における筋衛星細胞の機能変化の観察 蛍光顕微鏡・共焦点レーザー走査型顕微鏡の利用 上勝也(大阪体育大学大学院 ・スポ ーツ科学研究科): https://ci.nii.ac.jp/els/contentscinii_20180106091615.pdf?id=ART0008224029
*2KAKEN — 研究課題をさがす | サルコペニアにおける筋衛星細胞数の減少メカニズムの解明 (KAKENHI-PROJECT-16K16597): https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-16K16597/
*3サルコペニアにおける骨格筋ミトコンドリア機能と Myokine の意義 杉本研: https://www.jstage.jst.go.jp/article/geriatrics/49/2/49_199/_pdf

ご意見・ご要望をお聞かせください。


筋衛星細胞に関する情報を検索
[学術機関を検索] [政府機関を検索]



このページの最終更新日時: 2021-08-10 (火) 06:16:54