線虫(nematode)

線形動物門に属する動物の総称。一般的な線虫は体長1mm程度の細長い体を持つ。

研究のためのモデル生物として、観察しやすく、成長過程や全ゲノム塩基配列の解析が完了しているC.エレガンス(C. elegans)と呼ばれる線虫が用いられる。

線虫は推定で1億以上の種類が存在するとされる。寄生虫となるものも存在する。

有機物を飲み込むもの、細菌カビなどを摂食するもの、線虫や原生動物などの小動物を補食するもの、動物や植物に寄生するものなど、種類によって大きく異なります。地球上に生息する線虫の多くは細菌などを食べる自由生活性ですが、中には動物や植物に寄生して、栄養を吸収するものもあります。*1

人体に寄生する代表的な線虫は回虫?蟯虫?である。

成長に適した温度(25℃)で餌となる大腸菌が豊富にある環境では受精卵から約2日半で成虫へと成長する一方、環境が悪い場合、耐性幼虫となり、餌が無くても60日以上生きる。*2

*1線虫 せんちゅう センチュウ: http://extwww.cc.saga-u.ac.jp/~tyoshiga/saito/xian_chongtoha.html
*2線虫って何?|IINO Laboratory: http://molecular-ethology.bs.s.u-tokyo.ac.jp/labHP/J/JNematode/JNematode01_worm.html

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このページの最終更新日時: 2018-03-08 (木) 10:22:23