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ティーツェ病を参照。
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1921年にティーツェによって報告された、上部肋軟骨部に感染や化膿は無いが痛みと腫脹が現れる疾患。肋軟骨骨結合症候群やティーツェ症候群とも。主に40歳以下に発症する。20代の女性の胸痛の原因として多い。第1〜5肋軟骨部に好発する。腕や肩に痛みが広がる場合や、痛みのある部分に赤みや発熱が起こることがある。また、自然治癒することがある。自覚症状は前胸部の疼痛と腫脹。肋軟骨部の栄養障害によるものとされるが、原因は不明。ティーツェ病をSAPHO症候群に含まれる病態の一つとする意見もあ…
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