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首から両腕の付け根にかけての、肩甲骨が存在する。
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左半身とは、人体の正中線を通る矢状面を基準として、左側に位置する身体の部位全体を指す解剖学的および臨床的な用語である。脳血管障害や脳卒中などの中枢神経系の病変が生じた際、脳の大脳半球における左右の制御機構の違いから、反対側である左半身に様々な麻痺や感覚障害が現れることが知られている。また、脳損傷の部位や程度によっては、単なる運動機能や知覚機能の低下だけでなく、左半身に関する空間認知の障害が合併することがある。循環器系の領域においても、左半身に存在する主要な臓器である心臓の位置…
第四頚神経は、上位の頚神経(C1〜C3)とともに頚神経叢を形成する主要な神経根の一つである。この神経から分岐した線維は、横隔膜の運動を支配する重要な運動神経である横隔神経の形成に寄与する。横隔神経は主に第4頚神経の前枝から神経線維を受け取り、胸郭を通過して横隔膜に至ることで呼吸運動において不可欠な役割を果たしている。また、第四頚神経の前枝は頸部の深部にある筋肉や筋膜にも分枝を送り、頭部および頚部の運動や安定性に関与している。さらに、第四頚神経の皮枝は頸部および鎖骨周辺の皮膚領…
頚部脊柱管狭窄症とは、首の骨である頚椎において、脊髄や神経根が通過する脊柱管が何らかの原因で狭くなり、それによって神経組織が圧迫され、様々な症状を引き起こす疾患である。日本整形外科学会によると、加齢に伴う頚椎の変性が主な原因であり、中高年に多く発症する特徴がある。脊柱管を構成する組織は、加齢とともに変化する。頚椎の椎間板が変性して突出したり、骨棘と呼ばれる骨のトゲが形成されたりすることによって、管の内部が狭小化する。さらに、椎間関節の肥厚や、脊柱管の後方を支える黄色靭帯が肥厚…
頸肩腕症候群とは、頸部、肩甲帯部、および上肢にかけての領域に生じる、疼痛、コリ、しびれ、だるさなどを主訴とする症状群の総称である。特定の単一の疾患名ではなく、原因や病態が多様である非特異的な臨床的症状名として用いられる。発生の背景には、作業姿勢の不良、反復的な上肢の動作、過度な筋緊張、精神的ストレスなどが深く関与していると考えられている。特に、長時間のデスクワークやVDT作業において、同一姿勢を継続することによる筋肉の疲労や血流障害が発症の誘因となることが多い。臨床的には、首…
オプソクローヌス(特異的な眼球運動)、全身性ミオクローヌス(頭部や肩周囲が不随意に収縮する)、小脳運動失調を三大症状とする症候群。ウイルス性脳炎、悪性腫瘍、代謝障害、変性疾患などに合併する。傍腫瘍神経症候群において見られる。タグ:
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