肺炎桿菌(Klebsiella pneumoniae)

ヒトの口腔内に生息する常在菌グラム陰性桿菌クレブシエラ・ニューモニエとも。*1

日和見感染を起こし、肝膿瘍敗血症髄膜炎肺炎などの原因となる。

Th1細胞を強く誘導する作用を持ち、肺炎桿菌の腸管内への定着がTh1細胞の過剰な増殖や活性化を引き起こすことが報告されている。通常は腸内細菌が肺炎桿菌の定着を阻止しているが、抗生物質の服用などによって腸内細菌叢が乱れると定着して増殖する。*2

*1口腔には腸管に定着すると免疫を活性化する細菌がいる 本田賢也、新幸二(微生物学・免疫学)|KOMPAS: http://kompas.hosp.keio.ac.jp/sp/contents/medical_info/science/201805.html
*2高粘調性肺炎桿菌|東邦大学 医学部 微生物・感染症学講座: https://www.lab.toho-u.ac.jp/med/micro/diagnosis/hypermucoviscosity.html

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このページの最終更新日時: 2019-04-04 (木) 08:48:45