肺炎球菌(pneumoniae) †
鼻や喉の常在菌。免疫力が低下した場合に様々な疾患の原因となる。
この肺炎球菌による感染症にかかりやすいのが、高齢者や免疫がまだ充分に発達していない子供なのです。特に子供では、髄膜炎や菌血症などの重症感染症により重い後遺症を残したりすることもあります。また、高齢の方で特に心臓や呼吸器に慢性疾患のある方、腎不全、肝機能障害?、糖尿病のある方などでは、肺炎が重症になる傾向があります。 *1
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このページの最終更新日時: 2017-12-04 (月) 18:10:56