健康用語WEB事典

脂肪変性(steatosis, fatty metamorphosis)

脂肪細胞以外の細胞筋細胞肝細胞など)が脂肪滴を持つように変化すること。ステアトーシス脂肪化脂肪浸潤とも呼ばれる。*1

脂肪肝では肝細胞の脂肪変性が起こる。筋肉細胞に起こる脂肪変性筋内脂肪変性)は筋力低下の原因となる。

回旋筋群?の筋内脂肪変性は腱板損傷と関連があり、小殿筋の筋内脂肪変性は変形性股関節症において進行することが知られているなど、他の疾患が原因となる可能性がある。*2*3

*1CiNii 論文 -  筋内脂肪変性Goutallier分類の妥当性の検討:棘上筋の筋内脂肪率との比較: http://ci.nii.ac.jp/naid/130005017243
*2帝京大学医学部附属病院 小臀筋の脂肪変性に関する研究のお知らせ: https://www.teikyo-u.ac.jp/affiliate/public_projects_201801_06.pdf
*3棘上筋の筋内脂肪変性と筋トルクの関連性: https://www.jstage.jst.go.jp/article/cjpt/2009/0/2009_0_A3O1015/_article/-char/ja/

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このページの最終更新日時: 2019-09-30 (月) 15:50:53