健康用語WEB事典

脊柱起立筋(erector spinae)

いわゆる背筋脊椎の伸展と側屈、骨盤の前傾など体幹の可動性を作り出す筋肉の総称。脊椎から離れて存在する。

長いものでは頚椎から仙骨まで伸びる。*1

以下の筋肉から構成される。*2

背筋力の低下によって、姿勢への悪影響や腰痛の原因になることなどが報告されている。*3

脊柱起立筋は脊柱を支える強大な筋肉であり、腰部では特に発達している。脊柱起立筋の筋疲労による循環障害や、炎症後の組織瘢痕化などにより慢性的に発症したものを筋筋膜性腰痛?という。*4

*1城西大学 土江研究室 パーツ別身体運動のしくみ: http://www.josai.ac.jp/~tsucchi/text/D_Part2.pdf
*2フィギュアスケート選手における脊柱起立筋短縮の原因に関する一考察 山下篤央・森井秀樹: http://ci.nii.ac.jp/els/contentscinii_20170529190638.pdf?id=ART0010024925
*3鹿児島大学学生の柔軟性の現状について: http://ir.kagoshima-u.ac.jp/bitstream/10232/16517/1/AA1209292X_v9_p31-39.pdf
*4北海道科学大学 保健医療学部 義肢装具学科(昆 恵介)いわゆる腰痛症に対する装具療法: https://www1.hus.ac.jp/~gisisougu/youtuutosougu.html

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このページの最終更新日時: 2017-12-04 (月) 18:11:04