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主に腹直筋のことを指す。
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PEMのひとつ。エネルギーは足りているがタンパク質が欠乏している状態。発展途上国の主に離乳期の幼児に多い栄養障害。血清中のアルブミンなどのタンパク質が減少し、浮腫や腹水、免疫力の低下などが起こる。腹筋の萎縮のため特徴的な突き出た腹となる。毛髪は赤みや黄みを帯びて細くまばらになる。脂肪は減らず蓄積され、皮下脂肪は保たれて脂肪肝となる場合がある。タグ:
腸が弛んで便意と便を送り出す力が弱まること(腹圧の低下)で起こる便秘。腹筋が弱い女性や高齢者に多い。老化による平滑筋運動や緊張の低下、脊髄障害、内分泌疾患(糖尿病、甲状腺機能低下)などが原因となる。下剤の過剰使用で起こる場合がある。妊娠に伴って分泌が増加するプロゲステロンは、妊娠維持のために必要であるが、腸の蠕動運動を抑制するため弛緩性便秘の要因となることが知られている、結腸の蠕動と緊張が低下し、腸内容の輸送が遅延するために起こる。太くて硬い便となり、便意に乏しく、排便後の残…
便秘とは「排便が順調に行われない状態」と定義される。具体的には、以下のような症状が出る。-排便の回数の減少-一回あたりの便の量の減少-便の水分の減少-排便困難-残便感や腹痛、腹部の張り便秘は身体的構造によって男性よりも女性に起こりやすい。便秘は年齢を問わず、女性に多いトラブルです。女性は男性に比べて出産するため骨盤が広いという身体的特徴があります。骨盤が広いと骨盤内に大腸が落ち込みやすくなり、落ち込んだ腸は曲がりが強く腸内の便の通過がしづらくなるのです。また女性は男性よりも腹…
腹筋からできる、腹部の体壁。-前腹壁-側腹壁-後腹壁
腹部中央の表層にある筋肉。恥骨と胸骨直下をつなぎ、腰椎を曲げる運動に関わる。いわゆる腹筋。縦横に分かれることのできる筋肉であり、いわゆる腹筋の割れを作る。
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