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骨盤の寛骨(腸骨)にある、大腿骨と繋がって股関節となる窪み。寛骨臼とも呼ばれる。
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左右に1つずつの寛骨と、脊椎の仙骨、尾骨から成る骨。BodyParts3D, Copyrightc 2008 ライフサイエンス統合データベースセンター licensed by CC表示-継承2.1 日本前方に約30度傾いている。脚の大腿骨とは、大殿筋、中殿筋、小殿筋などで繋がる。骨盤内の臓器は、直腸、膀胱、子宮、骨盤底の筋肉、尿道括約筋、肛門括約筋など。成人では女性ホルモンの影響で骨盤の形に性差が現れる。女性は出産などに適した横に広い構造となる。骨盤の形は、男性と女性でちが…
寛骨の最も外側に位置する、骨盤の中で最大の骨。
骨盤と両足を繋ぐ関節。骨盤の臼蓋と大腿骨の頭の部分(大腿骨頭)で構成される。
骨盤を構成する、左右1つずつ存在する骨。旧称は無名骨。腸骨、恥骨、坐骨の3つの骨から構成される。これらは幼少期には別々の骨であるが、思春期に結合して一つとなる。出典: 股関節の痛み | 新潟のカイロプラクティックベルワン: http://www.kido2chiro.com/kokansetu.html
臼蓋を参照。
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