健康用語WEB事典

興奮性シナプス(excitatory synapse)

シナプス後細胞脱分極させ、活動電位の発火を促進するシナプス*1

大脳皮質の興奮性シナプスの約8割は、樹状突起スパイン上に形成される。

興奮性の情報を伝達する。グルタミン酸が主な神経伝達物質となる。

中枢神経系のほとんどの興奮性シナプス入力は神経伝達物質であるグルタミン酸によるもので,興奮性シナプスは樹状突起上にある無数の小さな棘突起(スパイン)上に形成される.つまり,スパイン神経細胞において興奮性シナプス入力を受信している部位である.*2

*1貯蔵された記憶を可視化・消去する新技術を開発―記憶のメカニズム解明に前進― | お知らせ | 国立研究開発法人日本医療研究開発機構: http://www.amed.go.jp/news/release_20150910.html
*2東北大学大学院薬学研究科薬理学分野 塩田倫史 福永浩司 精神遅滞における樹状突起スパイン形態異常とそのシグナル伝達機構: http://www.jbsoc.or.jp/seika/wp-content/uploads/2013/05/83-12-07.pdf

ご意見・ご要望をお聞かせください。


興奮性シナプスに関する情報を検索
[学術機関を検索] [政府機関を検索]



このページの最終更新日時: 2017-12-04 (月) 18:11:19