健康用語WEB事典

舌根沈下(glossoptosis)

仰向けになった際にの付け根が落ち込んで気道が狭くなる現象。意識を失った者は舌根沈下によって気道が塞がる恐れがあるため、気道確保を行う。*1

健康な人でも起こるが、口呼吸の人は特に起こりやすい。肥満によって舌周りに脂肪がついている人は睡眠時無呼吸症候群に発展する。

睡眠時無呼吸症候群SAS)とは睡眠中に断続的に呼吸停止を生じる病であり、酸素摂取量が減るために心身の健康に様々な支障を来たすとされている。 多くは閉塞型(OSAS)と呼ばれ、睡眠中にに落ち込み(舌根沈下)、上気道が狭小化あるいは閉塞して起こる。*2

*1救急処置マニュアル 近畿大学保健管理センター: http://www.kindai.ac.jp/health/about/emergency/emergency.pdf
*2手指麻痺者用パワーグローブ: http://www.nagasaki-u.ac.jp/ja/about/info/science/include/file/article/images/201305/MEDTEC2013_1.pdf

ご意見・ご要望をお聞かせください。


舌根沈下に関する情報を検索
[学術機関を検索] [政府機関を検索]



このページの最終更新日時: 2018-05-26 (土) 10:17:04