健康用語WEB事典

視交叉(optic chiasm)

両側の視神経が交差する部分。視神経は視交差から再度左右に分かれ、視索となる。*1

この直上に体内時計に関わる視交叉上核が存在する。*2

視床下部の前端をなす視陥凹(眼胞の出発部)のすぐ後方に続く腹側壁は、胎生第5週頃から肥厚を始めて、視交叉板?となる。眼球網膜が形成されるにつれて、網膜から出る視神経繊維は、この視交叉板?に進入し、全体として視交叉(Chiasma opticum)を形成する。*3

*1視神経と視路 | 脳外科医 澤村豊のホームページ: https://plaza.umin.ac.jp/sawamura/anatomys/visualpat/
*2KAKEN — 研究課題をさがす | 概日リズムの中枢である視交叉上核の位置決定と機能獲得のしくみ (KAKENHI-PROJECT-24790288): https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-24790288/
*3神戸学院大学 間脳と終脳の発生: http://db.kobegakuin.ac.jp/kaibo/has_pp/txt/chu5.html

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このページの最終更新日時: 2018-06-01 (金) 10:08:09