健康用語WEB事典

赤外線(infrared)

780nm〜1mmの波長を持つ電磁波

その波長の長さによってさらに以下の種類に分類される。

近赤外線(near infrared ray)

波長が780nm〜2μmの電磁波赤外線の中でも波長が短いもの。

化合物中に存在する水素と結合した部分(C-H、O-H、N-Hなど)は近赤外線を吸収するため、その吸収量から物質中に含まれる炭水化物タンパク質の量などを測定できる。*1

中間赤外線(mid infrared)

近赤外線遠赤外線の間の波長赤外線。星周空間にある円盤やシェル構造を知る上で最も重要な波長の一つとされる。*2

遠赤外線(far infrared)

波長が4μm〜1mmの赤外線赤外線の中でも波長が長いもの。

波長10μm付近の遠赤外線はグルコースに非常に強く吸収されるため、非侵襲的な血糖値の測定に利用できる。*3

*1近赤外分光法による品質管理(2014年8月)- JFRLニュース: http://www.jfrl.or.jp/jfrlnews/special/4-35.html
*2KAKEN — 研究課題をさがす | 二視野同時観測による中間赤外線時間軸天文学の開拓 (KAKENHI-PROJECT-25247017): https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-25247017/
*3遠赤外線を用いた血糖値測定法の開発に成功 採血なし... | プレスリリース | 東北大学 -TOHOKU UNIVERSITY-: https://www.tohoku.ac.jp/japanese/2016/02/press20160202-02.html

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このページの最終更新日時: 2017-12-04 (月) 18:11:35