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足首の関節。下腿の腓骨と脛骨、足の距骨によって構成される。
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長管骨の骨幹や骨幹端に好発する骨形成性で大きさが2cm以下の良性腫瘍。夜間の強い痛みが特徴。痛みは身体の動きに影響を受けず、消炎鎮痛剤が有効。10代に発生しやすい。関節付近に発生すると関節炎症状を来たす。踵骨で発生すると足関節全体に腫脹が及ぶことが多いとされる。
下腿の筋肉。その足関節の制御は姿勢保持に重要とされる。-ヒラメ筋-腓腹筋--内側腓腹筋--外側腓腹筋
複数の骨の連結部分。関節は関節包と呼ばれる丈夫な緻密結合組織性の袋で包まれており、関節包の中(関節腔)は滑膜から分泌される滑液と呼ばれる液体で潤されている。関節腔の中に入る骨の端は関節軟骨で覆われている。また、これらで先が尖っているものを関節頭、先が窪んでいるものを関節窩と呼ぶ。出典: PHP研究所 順天堂大学医学部教授 坂井建雄 監修 骨のひみつ 人体のしくみがよくわかる! 2015/9/7関節の種類名部位車軸関節首、前腕球関節肩、股楕円関節手首、顎蝶番関節指、肘、膝鞍関節…
脚のうち、膝から足首までの部分。脛やふくらはぎとも。腓骨と脛骨から成る。
脛(すね)の太い方の骨。後ろに腓骨がある。大腿骨に次いで2番目に長い骨。
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