最近更新された用語
気管において気管軟骨が存在する部分(C字型)の壁。*1
関連する用語
気管および気管支に一定の間隔で並び、それらを支える働きを持つ、後方が開いたC字型の硝子軟骨。幅は3~4mm、個数は15~20個。気管軟骨同士は輪状の靱帯で結合する。気管軟骨が存在する前方から左右にかけてを軟骨壁、この軟骨が無い部分は膜性壁と呼ばれる。
下気道における、気管支までの部分。
参考文献一覧
コメント・訂正・追記
ご意見・ご要望をお聞かせください。