転移(metastasis)

がん細胞血液リンパ液によって別の臓器などに移動して新たながんを形成すること。

転移したがんのことを「転移がん」と呼び、それに対して転移がんの元となったがんのことを「原発がん」と呼ぶ場合もある。転移したがん細胞はその元となった組織細胞に似ているため、原発がんが何であるかを調べることができる。*1

臓器リンパ管によってリンパ節へと繋がるため、がんが発生した臓器に隣接するリンパ節に転移巣ができやすい。*2

リンパ管を介して転移しやすいのに対し、肉腫血管を通って転移することが多いとされる。

*1新星出版社 図解 あきらめない 放置しない! がん医療 済陽高穂(2015/2/25)
*2技術評論社 桂義元 免疫はがんに何をしているのか? 見えてきた免疫のメカニズム 2016/12/25

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このページの最終更新日時: 2017-12-04 (月) 18:11:38