間葉細胞(mesenchymal cell)

胎生初期に内胚葉外胚葉の間に生じる細胞のうち、上皮細胞以外の中胚葉由来の細胞間葉系幹細胞から分化した細胞。体内の筋肉血液を構成する細胞。体の表面を覆う上皮細胞と区別される。*1

主にからだの表面(皮膚内臓の表面など)を構成する上皮細胞(epithelial cells)と筋肉血液などを構成する間葉細胞(mesenchymal cells)です。上皮細胞は、整然と配列され、互いに密な連結を有するのに対し、間葉細胞は、細胞外基質の中で、周囲との結合にしばられずに存在しており、運動能を有するのが特徴です。*2

*1問葉系細胞の発生・分化 山元寅男 九州大学医学部解剖学教室: https://www.jstage.jst.go.jp/article/jslrt1961/29/4/29_4_277/_pdf
*2新たに判明 がんの転移を促進するメカニズム - 世界の幹細胞(関連)論文紹介 - 慶應義塾大学 グローバルCOEプログラム 幹細胞医学のための教育研究拠点: http://www.med.keio.ac.jp/gcoe-stemcell/treatise/2011/20120323_01.html

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このページの最終更新日時: 2019-04-13 (土) 09:18:07