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X線検査における、異常な形成物の存在によって映る影。主に異常がある肺に対する胸部X線検査で確認される。*1
関連する用語
間質性肺炎の初期から胸部X線で確認される、肺の下方または肺全体がぼやっと白っぽく写る状態。
直径5mm以下の微小円形の浸潤影。間質性肺炎に特徴的。
炎症を起こしている肺を胸部X線で撮影した際に確認される、境界のはっきりしない淡い陰影。細胞の残骸などの液体が肺胞を満たした場合に出現する。
胸部の臓器(肺や心臓、それらにつながる動脈)を撮影するレントゲン。肺がん、肺結核、肺炎などが白く映りこむ。骨の重なる場所や肺尖、心臓周囲は映らない部分が多いという欠点がある。
呼吸を行うための臓器。肋骨に囲まれて左右1つずつ存在する。肺臓とも。-右肺-左肺
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