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静脈炎などの局所における血管透過性の亢進や静脈血栓症、静脈弁不全などにより静脈圧が上昇して生じる局所性浮腫。
タグ: 浮腫 症状
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体の一部に起こる浮腫。以下の種類がある。-静脈性浮腫-リンパ性浮腫-炎症性浮腫-血管性浮腫(血管神経性浮腫)タグ:
血管壁の物質の通しやすさ。炎症が起こり血管内皮細胞同士の結合が弱くなると血管透過性は高くなり、血液中の物質が血管外に漏れ出す。炎症を起こした組織から放出されるヒスタミンやトロンビン、TNF-α、VEGFなどが血管内皮細胞間の結合を弱めるとされる。血管透過性の異常な亢進は臓器浮腫を惹起し、その機能障害を引き起こす。Robo4は炎症時の血管透過性の亢進を抑制することが報告されている。
心臓へ流れ込む(戻る)血液の流れる血管のこと。主に脚の筋肉が静脈の流れを作る。静脈には血液の逆流を防止する弁(静脈弁)があり、これは動脈には存在しない。動脈を流れて体の末端に送られた血液の90%が静脈となり、残りの10%は毛細血管から細胞周辺に漏れて組織液となる。
静脈血栓塞栓症とも呼ばれる。肺塞栓症が合併症となる場合がある。加齢や妊娠、長期の臥床、エコノミークラス症候群などが知られ、また遺伝的要因により発生する場合があり、遺伝性血栓症のひとつとされる。
静脈のみに存在する、血液の逆流を防止する弁。静脈弁が損傷すると静脈瘤が起こる。
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