非定型抗精神病薬(atypical antipsychotics)

ドーパミン以外の神経伝達物質に対して選択的に働く抗精神病薬新規抗精神病薬とも。

1980年代後半に導入され、現在では統合失調症第一選択薬副作用錐体外路症状が現れにくいが、血糖値の上昇や体重の増加が起こる傾向がある。*1*2

に存在するドーパミンD2受容体5-HT2A受容体の機能を抑制することで効果を発揮するが、これらに類似する他のアミン受容体にも結合して不活性化するため、副作用として眠気体重増加、高血糖起立性低血圧などがある。*3

非定型抗精神病薬の種類*4

*1『非定型抗精神病薬』について|イル ボスコ 東邦大学医学部精神神経医学講座: https://www.lab.toho-u.ac.jp/med/omori/mentalhealth/mental/about_medicine/nonstandard_medicine.html
*2クロザピン,抗精神病薬,治療抵抗性統合失調症,統合失調症,非定型抗精神病薬 – 治療抵抗性統合失調症に対する非定型抗精神病薬クロザピンの使用 – 福井大学医学部附属病院: https://www.hosp.u-fukui.ac.jp/specialty/7985/
*3統合失調症やパーキンソン病の治療薬の標的の構造解明 副作用を抑えた薬の合理的な探索・設計が可能に: https://www.tohoku.ac.jp/japanese/tohokuuniv_press_20190131_03_inoue_web.pdf
*4新薬について|イル ボスコ 東邦大学医学部精神神経医学講座: https://www.lab.toho-u.ac.jp/med/omori/mentalhealth/advice/new_drug.html

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このページの最終更新日時: 2019-08-08 (木) 09:08:23