最近更新された用語
無顆粒球症を参照。
関連する用語
好中球(桿状核好中球および分葉核好中球)が著しく減少し、細菌に対する免疫力が低下した状態。一般的に好中球数が500/μL以下の状態を指す。顆粒球減少症や好中球減少症とも。チクロピジンやサラゾスルファピリジンなどの医薬品の副作用として服用開始から2~3ヵ月で現れる場合がある。これは特に高齢の女性や腎臓の働きが低下している者に起こりやすいとされる。薬剤性としてはバセドウ病に対する抗甲状腺薬による報告数が最も多い.。症状として突然の高熱や寒気、喉の痛みなどがある。
非定型抗精神病薬のひとつ。オランザピンの基となった。商品名はクロザリル。クロザピン以外の2種類以上の抗精神病薬で十分な治療効果を得られない治療抵抗性統合失調症に対して有効とされる。副作用として致死性の無顆粒球症および顆粒球減少症がある。この致死的な副作用が1%程度認められることから、治療抵抗性統合失調症の治療に1〜2%程度しか用いられていない。
ピリン系の有機化合物。アミノフェナゾンとも。解熱鎮痛薬として使用されていたが、消化管内でニトロソ化を起こしがんを発生させる可能性が指摘され、国内では1977年に経口剤としての使用が禁止されている。アミノピリンの代謝産物の副作用として蕁麻疹、固定薬疹および顆粒球減少症がある。
コメント・訂正・追記
ご意見・ご要望をお聞かせください。