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骨を形成している以下の成分からできる組織のこと。*1
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非造影CTとは、造影剤を用いずに実施されるコンピュータ断層撮影(CT)検査のことである。体内に造影剤を投与しないため、造影剤アレルギーのリスクがある患者や腎機能障害を有する患者に対しても安全に施行できるという利点がある。画像診断の分野において非造影CTは、頭蓋内出血、尿路結石、急性腹症などの緊急病態の初期評価において第一選択として用いられることが多い。特に脳卒中の急性期においては、脳梗塞と脳出血の鑑別、および頭蓋内出血の有無を迅速に確認するために不可欠な検査である。撮影時には…
SMAD9とは、トランスフォーミング増殖因子-beta(TGF-beta)スーパーファミリーや骨形成タンパク質(BMP)シグナル伝達経路において重要な役割を果たすタンパク質をコードする遺伝子、およびその遺伝子によって発現する分子のことである。ヒトにおいてSMAD9遺伝子は、染色体上の13q13.3に位置している。((National Center for Biotechnology Information: https:SMADタンパク質ファミリーは、細胞膜上の受容体から細胞…
楔状とは、硬い材料や組織の断端あるいは全体が、一方が厚く他方が薄い鋭利な三角形(くさび型)の形態を示す状態を指す医学・解剖学的な形状表現である。医学や臨床の現場においては、骨組織の圧迫骨折や椎体の変形、あるいは歯学分野における歯頚部の実質欠損など、様々な病態や解剖学的構造を説明する際の重要な形態学用語として用いられている。整形外科領域においては、脊椎の椎体が重力や外力によって前方または側方から押しつぶされることで生じる圧迫骨折において、椎体がくさび状に変形する様子を「楔状変形…
小唾液腺ことは、口蓋、頬粘膜、口唇、口腔底、歯肉、舌などの口腔粘膜の粘膜下組織に多数存在する小唾液腺から発生する悪性腫瘍(がん)の総称である。唾液腺腫瘍全体の中では耳下腺や顎下腺といった大唾液腺に比べて発生頻度が低く稀少がんに分類されるが、小唾液腺に発生する腫瘍の過半数は悪性腫瘍であるという特徴を持っている。小唾液腺がんが発生する部位としては、口蓋が最も高頻度であるとされている。発生初期には痛みを伴わない粘膜下腫瘤や硬結として発見されることが多く、良性腫瘍との臨床的な鑑別が難…
SOX10とは、神経堤細胞およびオリゴデンドロサイトの分化、発生、ならびに生存において中心的な役割を果たす転写因子である。HMGドメインと呼ばれるDNA結合ドメインを保持しているSOXファミリーのタンパク質の一つであり、染色体上の22q13.1に遺伝子が位置している。胎生期の発生段階において、SOX10は神経堤から派生する多様な細胞種、例えば末梢神経系のシュワン細胞やメラノサイト、顔面の軟骨・骨組織の前駆細胞などの分化を誘導および維持するために不可欠な因子として機能する。特に…
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