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実質臓器の内部。皮質に覆われている。
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免疫応答の初期に働き、自然免疫と獲得免疫を橋渡す役割を持つ自然免疫様Tリンパ球。インバリアントナチュラルキラーT細胞。がんや感染症、慢性炎症、自己免疫疾患などの様々な病気に関係している。循環型iNKT細胞はサイトカインや細胞傷害分子を大量に産生するなどNK細胞に近い特徴を示す。さらに、循環型iNKT細胞は胸腺の髄質上皮細胞由来のIL-15により分化が誘導され、メラノーマ細胞の肺転移やインフルエンザウイルスの感染に対して強い防御作用を発揮することが報告されている。人間のiPS細…
働きを持った細胞が密に結合してできる臓器。管腔臓器ではない臓器。髄質と皮質を持つ場合が多い。-脳-肺-眼球-心臓-肝臓-腎臓-膵臓-脾臓
実質臓器の外層部分。皮質の内側を髄質と呼ぶ。
細胞の形態的な分類。骨髄や胸腺などの結合組織を構成する、網の目のように張り巡らされる細胞。内胚葉上皮由来。網内系の細胞のひとつ。脾索、リンパ節やその他のリンパ組織の皮質や髄質がこれに当たる。
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