CCR5(C-C chemokine receptor type 5)

ケモカイン受容体のひとつ。CD4陽性T細胞などのリンパ球表面に存在し、その遊走に関わる。骨代謝も調節し、その機能抑制は破骨細胞骨吸収を抑える。*1

リンパ球HIV感染する際はCCR5を足場とすることが知られている。

遺伝子の異常によってCCR5を持たないヒトはHIV感染しない(白人の約1%)。しかし、一般的な感染症にはかかりやすいとされる。*2

*1愛媛大学 HIV感染治療薬の標的分子:CCR5 による骨代謝調節機構を解明 CCR5標的治療が骨粗鬆症の治療にもメリットがある可能性が明らかに: https://www.ehime-u.ac.jp/wp-content/uploads/2017/12/71a03d815fbdbe60bd9fb6bf7ffc99b7.pdf
*2技術評論社 西村尚子 知っているようで知らない免疫の話 ヒトの免疫はミミズの免疫とどう違う?(2010/8/25)

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このページの最終更新日時: 2018-12-06 (木) 12:31:21