ECL細胞(enterochromaffin-like cells)

粘膜表面積の1~3%を占め、ヒスタミンを放出する細胞胃酸分泌に関与する。腸クロム親和性細胞様細胞とも。*1

細胞質ヒスチジンデカルボキシラーゼヒスタミンを産生する。分泌小胞VMAT2)にヒスタミンを蓄えており、これを胃壁細胞H2受容体に結合させることで胃酸分泌させる。*2*3

ガストリンによる胃酸分泌はECL細胞からのヒスタミン遊離が不可欠であるとされる。

*1KAKEN — 研究課題をさがす | 胃粘膜ECL細胞のグアニル酸シクラーゼ系を介したヒスタミン遊離機構と薬物応答 (KAKENHI-PROJECT-10672146): https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-10672146/
*2クロム親和性細胞: http://idolapedia.sakura.ne.jp/cgi-bin/concept.cgi?mode=text&title=%83N%83%8D%83%80%90e%98a%90%AB%8D%D7%96E
*3京都大学大学院薬学研究科 生体情報制御学分野 ヒスチジン脱炭酸酵素欠損マウスにおける胃酸分泌応答: http://www.pharm.kyoto-u.ac.jp/physchem/intro-HDC%20acid%20new.html

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このページの最終更新日時: 2019-04-29 (月) 14:48:06