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小胞体アミノペプチダーゼ(ERAP)のひとつ。クローン病やバードショット網脈絡膜症などの自己免疫疾患・炎症性疾患のリスク因子。ホスフィン酸ジペプチド類似体によって強力に阻害される。
小胞体アミノペプチダーゼ(ERAP)のひとつであるロイシンアミノペプチダーゼ。脂肪細胞由来ロイシンアミノペプチダーゼ(A-LAP)とも。アミノ酸鎖の長さが9~16のペプチドに作用する。アンジオテンシンⅡの分解活性を持ち、その活性は小胞体内腔でERp44とジスルフィド結合することで制御される。これは血圧の制御に関わるとされる。強直性脊椎炎やベーチェット病、乾癬のリスク因子。タグ:
酵素活性の発現に亜鉛を必要とする亜鉛結合型アミノペプチダーゼのファミリー。ヒトのM1アミノペプチダーゼ12種類が知られている。-3ドメイン群--APO--LTA4H--RNPEPL1--APB-4ドメイン群--TRHDE--APQ--APN--PSA--インスリン調節性アミノペプチダーゼ(IRAP)--小胞体アミノペプチダーゼ(ERAP)
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