Fタンパク質(F protein) †
- A群レンサ球菌が持つフィブロネクチン結合タンパク質。宿主細胞への感染に関わる。*1*2
- RSVが持つ抗原タンパク質。*3
- ムンプスウイルスの細胞侵入や細胞間伝播に必要な膜融合を引き起こすタンパク質。受容体結合タンパク質(HNタンパク質)が受容体へ結合することで構造変化が起こり活性型となる。*4
*1KAKEN — 研究課題をさがす | 大腸菌ベロ毒素Bサブユニットによる細胞機能の阻害メカニズムの解析 (KAKENHI-PROJECT-12770135): https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-12770135/
*2KAKEN — 研究課題をさがす | 化膿連鎖球菌のF蛋白とヒト組織型フィブロネクチンにおける相互作用の解析 (KAKENHI-PROJECT-08670302): https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-08670302/
*3RSウイルスの再感染で抗原部位にアミノ酸置換を発見 | プレスリリース・研究成果 | 東北大学 -TOHOKU UNIVERSITY-: https://www.tohoku.ac.jp/japanese/2018/05/press-180522-RSvirus.html
*4おたふくかぜウイルスの増殖に必要な宿主タンパク質の発見 SNARE タンパク質 USE1 がおたふくかぜウイルスの膜融合タンパク質の機能獲得に重要: https://www.u-tokyo.ac.jp/content/400202965.pdf
*2KAKEN — 研究課題をさがす | 化膿連鎖球菌のF蛋白とヒト組織型フィブロネクチンにおける相互作用の解析 (KAKENHI-PROJECT-08670302): https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-08670302/
*3RSウイルスの再感染で抗原部位にアミノ酸置換を発見 | プレスリリース・研究成果 | 東北大学 -TOHOKU UNIVERSITY-: https://www.tohoku.ac.jp/japanese/2018/05/press-180522-RSvirus.html
*4おたふくかぜウイルスの増殖に必要な宿主タンパク質の発見 SNARE タンパク質 USE1 がおたふくかぜウイルスの膜融合タンパク質の機能獲得に重要: https://www.u-tokyo.ac.jp/content/400202965.pdf
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このページの最終更新日時: 2022-12-09 (金) 17:15:28