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平均赤血球容積(MCV)や平均赤血球血色素濃度(MCHC)が正常範囲内である貧血。種類が多ため、診断には精密検査が必要。 -白血病-骨髄異形成症候群-再生不良性貧血-溶血性貧血-二次性貧血(症候性貧血)
血液検査の検査項目のひとつ。平均赤血球血色素濃度とも。基準値は 32~36 g/dL MCHC = ヘモグロビン ÷ ヘマトクリット ÷ 赤血球濃度
血液全体における赤血球の体積の割合(%)を示す数値。基準値は男性40~50%、女性35~45%。ヘマトクリット値が低いと、血液中の赤血球が少ないか赤血球が小さいことを意味するため貧血が疑われる。逆にヘマトクリット値が高い場合は、血液が流れにくい状態となっており、病気としては多血症が疑われる。平均赤血球容積(MCV)および平均赤血球ヘモグロビン濃度(MCHC)は以下のように計算される。MCV = ヘマトクリット ÷ 赤血球濃度MCHC = ヘモグロビン ÷ ヘマトクリット ÷ …
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