健康用語WEB事典

PTP1B(protein tyrosine phosphatase 1B)

チロシンホスファターゼのひとつ。1988年にヒト胎盤から生化学的に精製された。*1

インスリンのシグナル伝達経路を抑制する働きを持つ。また、STAT5を強力に脱リン酸化することでプロラクチン受容体シグナルを負に制御する。*2*3

タグ: 酵素 チロシンホスファターゼ

*1プロテインチロシンホスファターゼによるシグナル伝達制御 名古屋大学大学院生命農学研究科 青木直人 松田幹: https://www.jstage.jst.go.jp/article/kagakutoseibutsu1962/40/12/40_12_783/_article/-char/ja
*2受容体型チロシンホスファターゼ(RPTPs)の生理的役割: http://niwww3.nibb.ac.jp/RPTP.pdf
*3KAKEN — プロテインチロシンホスファターゼ1B阻害作用を指標とする天然薬物シーズの探索研究: https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-23790025/

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このページの最終更新日時: 2020-10-28 (水) 09:19:14