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ビペリンを参照。
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様々なパターン認識受容体の活性化により発現が誘導され、インターフェロンの産生を誘導する遺伝子。正式名はRSAD2。サイトメガロウイルスの感染によって誘導される遺伝子として発見され、C型肝炎ウイルスなどのフラビウイルスの増殖を抑制する。小胞体と脂肪滴に存在する。形質細胞様樹状細胞において、IRF-7を活性化する分子であるTRAF6とIRAK1に結合してⅠ型インターフェロンの産生を促進するため、ウイルスに対する防御に関わる。
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