健康用語WEB事典

SARS(Severe Acute Respiratory Syndrome)

SARSコロナウイルスによる感染症重症急性呼吸器症候群とも呼ばれる。

2002年11月から2003年8月までにWHOに報告された感染者数は8096人とされ、致死率は10%程度。

2003年12月31日時点のデータによれば、報告症例数は、2002年11月〜2003年8月に中国を中心に8,096人で、うち774人が死亡している。1,707人(21%)の医療従事者の感染が示すように、医療施設、介護 施設などヒト−ヒトの接触が密な場合に、集団発生の可能性が高いことが確認されている(表)。*1

SARSの症状

まずインフルエンザに似た発熱悪寒戦慄筋肉痛などが起こる。発病してから2週間後に咳嗽呼吸困難血液粘液を含まない大量の下痢が起こる。場合によってはARDS急性呼吸窮迫症候群)を起こして死亡する例もある。

*1SARS(重症急性呼吸器症候群)とは: http://www.nih.go.jp/niid/ja/kansennohanashi/414-sars-intro.html

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このページの最終更新日時: 2017-12-04 (月) 18:04:42