健康用語WEB事典

T1r(taste receptor type 1)

味覚受容体として働くタンパク質

組み合わせによって甘味受容体または旨味受容体として機能しており、細胞外からの味物質の情報を細胞内に伝える役割を担う。*1*2

ヒトには、以下の3種類のファミリーが存在するとされる。

味覚受容体タイプ1(Taste receptor type 1)と呼ばれるタンパク質で、ヒトではT1r1, T1r2, T1r3の3種類が存在し、それぞれ大きな細胞外領域、細胞膜に埋めこまれて存在する膜貫通領域、細胞の内側に露出した細胞内領域の各領域で構成されている。*3

*1岡山大学 理化学研究所 農研機構 分子科学研究所 東北大学 大阪大学 味を感知する受容体のセンサー領域の立体構造を初めて解明: http://www.tohoku.ac.jp/japanese/newimg/pressimg/tohokuuniv-press20170522_02web.pdf
*2技術評論社 石浦章一 タンパク質はすごい! 心と体の健康を作るタンパク質の秘密(2014/1/5)
*3味覚受容の第1段階で起こる味覚受容体の構造変化を解明 — リソウ: http://resou.osaka-u.ac.jp/ja/research/2016/20160510_3

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このページの最終更新日時: 2017-12-04 (月) 18:04:45