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*Ⅰ型IFN受容体(type I IFN receptor) [#w507e0f2] [[Ⅰ型インターフェロン]]を[[リガンド]]とする[[受容体]]。[[IFNAR1]]と[[IFNAR2]]の2つの[[サブユニット]]からなる。 この[[受容体]]の活性化によって、[[JAK]]-[[STAT]]経路で[[STAT1]]と[[STAT2]]が[[チロシンリン酸化]]を受ける。((自然免疫におけるウイルス感染認識機構 植松智 審良静男 大阪大学微生物病研究所自然免疫学: http://jsv.umin.jp/journal/v56-1pdf/virus56-1_001-008.pdf)) [[STAT1]]、[[STAT2]]および[[IRF9]]が[[ISGF3]]という[[ヘテロ三量体]]を形成し、これが[[ISRE]]と呼ばれる[[遺伝子]]領域に結合して様々な[[インターフェロン]]誘導性[[遺伝子]]の[[発現]]誘導を行う。
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*Ⅰ型IFN受容体(type I IFN receptor) [#w507e0f2] [[Ⅰ型インターフェロン]]を[[リガンド]]とする[[受容体]]。[[IFNAR1]]と[[IFNAR2]]の2つの[[サブユニット]]からなる。 この[[受容体]]の活性化によって、[[JAK]]-[[STAT]]経路で[[STAT1]]と[[STAT2]]が[[チロシンリン酸化]]を受ける。((自然免疫におけるウイルス感染認識機構 植松智 審良静男 大阪大学微生物病研究所自然免疫学: http://jsv.umin.jp/journal/v56-1pdf/virus56-1_001-008.pdf)) [[STAT1]]、[[STAT2]]および[[IRF9]]が[[ISGF3]]という[[ヘテロ三量体]]を形成し、これが[[ISRE]]と呼ばれる[[遺伝子]]領域に結合して様々な[[インターフェロン]]誘導性[[遺伝子]]の[[発現]]誘導を行う。
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