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*ケラチン(keratin) [#u7951676] [[爪]]や[[毛髪]]の主成分となる[[タンパク質]]。[[角化細胞]]に豊富に[[発現]]する[[中間径線維]]のひとつ。54種類が存在し、部位ごとに異なる種類が存在する。((京都大学医学部附属病院 病理診断科・病理部 病理診断便覧 ケラチン Keratin: http://www.kuhp.kyoto-u.ac.jp/~pathology/templates/keratin.html)) 耐久性や[[化学]]的安定性が高く、[[脊椎動物]]には必ず含まれている。他の[[タンパク質]]に比べて[[シスチン]]の含有量が多い(14〜18%)。[[アミノ酸]]組成は人種や性別などによって異なる。((宇都宮大学大学院工学研究科 博士後期課程 システム創成工学専攻 景山元裕 超薄分子膜の自己組織化構造を利用した毛髪表面モデルの構築とヘアコンディショニング剤の吸着特性に関する研究: https://uuair.lib.utsunomiya-u.ac.jp/dspace/bitstream/10241/9195/2/DT_000395_1_Full.pdf)) -[[αケラチン]] -[[βケラチン]] [[分子]]内外に[[架橋]]を持つことにより[[不溶性]]となる。 >[[毛髪]]や羊[[毛]]繊維は、[[クチクラ]][[細胞]]、[[コルテックス細胞]]および[[細胞膜]]複合体とそれらサブ構造からなる複雑な階層構造をもっている。これらの[[組織]]は主に[[イオウ]][[原子]]を含むケラチンと呼ばれる繊維状[[タンパク]]から構成されており、[[イオウ]][[原子]]は、主として[[シスチン]](cys)[[残基]]中に[[ジスルフィド]](-SS-)結合として存在し、[[タンパク]][[分子]]間あるいは[[分子]]内に[[架橋]]を形成している。((上甲恭平 2006 ケラチン繊維の機能−ジスルフィド結合の役割: https://www.jstage.jst.go.jp/article/fiber/62/11/62_11_P_334/_pdf)) [[等電点]]の違いから、[[酸性]]のタイプⅠと[[中性]]から[[塩基性]]のタイプⅡに大別される。[[細胞]]の種類や[[分化度]]に応じてタイプⅠとタイプⅡが特定のペアとして[[発現]]し、それらからなる[[二量体]]が集合して[[中間径線維]]となる。((旭川医科大学医学部皮膚科 山本明美 辺縁帯、ケラチンと層板顆粒に関する最近の知見: http://amcor.asahikawa-med.ac.jp/modules/xoonips/download.php/2005011894.pdf?file_id=1268))
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*ケラチン(keratin) [#u7951676] [[爪]]や[[毛髪]]の主成分となる[[タンパク質]]。[[角化細胞]]に豊富に[[発現]]する[[中間径線維]]のひとつ。54種類が存在し、部位ごとに異なる種類が存在する。((京都大学医学部附属病院 病理診断科・病理部 病理診断便覧 ケラチン Keratin: http://www.kuhp.kyoto-u.ac.jp/~pathology/templates/keratin.html)) 耐久性や[[化学]]的安定性が高く、[[脊椎動物]]には必ず含まれている。他の[[タンパク質]]に比べて[[シスチン]]の含有量が多い(14〜18%)。[[アミノ酸]]組成は人種や性別などによって異なる。((宇都宮大学大学院工学研究科 博士後期課程 システム創成工学専攻 景山元裕 超薄分子膜の自己組織化構造を利用した毛髪表面モデルの構築とヘアコンディショニング剤の吸着特性に関する研究: https://uuair.lib.utsunomiya-u.ac.jp/dspace/bitstream/10241/9195/2/DT_000395_1_Full.pdf)) -[[αケラチン]] -[[βケラチン]] [[分子]]内外に[[架橋]]を持つことにより[[不溶性]]となる。 >[[毛髪]]や羊[[毛]]繊維は、[[クチクラ]][[細胞]]、[[コルテックス細胞]]および[[細胞膜]]複合体とそれらサブ構造からなる複雑な階層構造をもっている。これらの[[組織]]は主に[[イオウ]][[原子]]を含むケラチンと呼ばれる繊維状[[タンパク]]から構成されており、[[イオウ]][[原子]]は、主として[[シスチン]](cys)[[残基]]中に[[ジスルフィド]](-SS-)結合として存在し、[[タンパク]][[分子]]間あるいは[[分子]]内に[[架橋]]を形成している。((上甲恭平 2006 ケラチン繊維の機能−ジスルフィド結合の役割: https://www.jstage.jst.go.jp/article/fiber/62/11/62_11_P_334/_pdf)) [[等電点]]の違いから、[[酸性]]のタイプⅠと[[中性]]から[[塩基性]]のタイプⅡに大別される。[[細胞]]の種類や[[分化度]]に応じてタイプⅠとタイプⅡが特定のペアとして[[発現]]し、それらからなる[[二量体]]が集合して[[中間径線維]]となる。((旭川医科大学医学部皮膚科 山本明美 辺縁帯、ケラチンと層板顆粒に関する最近の知見: http://amcor.asahikawa-med.ac.jp/modules/xoonips/download.php/2005011894.pdf?file_id=1268))
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