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*電気陰性度(electronegativity) [#v95cd6b9] [[分子]]内の[[原子]]が[[電子]]を引きつける強さ。[[原子]]同士の[[化学結合]]様式([[共有結合]]、[[イオン結合]]、[[水素結合]])を決定する要因となる。((大阪電気通信大学 電気陰性度 (electric negative degree) 神谷光治: http://oweb1.osakac.ac.jp/labs/matsuura/japanese/lecture/semicondic/ta/ta999.pdf))((新領域:原子一個の電気陰性度の測定に成功! ―化学結合の本質に迫る―: http://www.k.u-tokyo.ac.jp/info/entry/22_entry562/)) [[元素]]の周期表において、一般に電気陰性度は右上に近付くほど強い。 -同族の[[元素]](同列)では表の上ほど[[原子]]半径が小さく、最外殻[[電子]]が[[原子核]]に引き付けられやすいため大きくなる -同周期の[[元素]](同行)では表の右ほど[[原子核]]の{{電荷}}が強くなるため大きくなる したがって、[[フッ素]]が最も電気陰性度が大きい[[元素]]となる。 **各元素の電気陰性度 [#a8f6ba0b] 非[[金属]][[元素]](太枠内)は[[金属]][[元素]]よりも電気陰性度が高くなる。第18族[[元素]]([[希ガス]])には電気陰性度は与えられていない。 #ref(periodic_table.png,各元素の電気陰性度を表記した周期表); 結合している2つの[[原子]]の電気陰性度の差が1.7以上であれば[[イオン結合]]であると言える。
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*電気陰性度(electronegativity) [#v95cd6b9] [[分子]]内の[[原子]]が[[電子]]を引きつける強さ。[[原子]]同士の[[化学結合]]様式([[共有結合]]、[[イオン結合]]、[[水素結合]])を決定する要因となる。((大阪電気通信大学 電気陰性度 (electric negative degree) 神谷光治: http://oweb1.osakac.ac.jp/labs/matsuura/japanese/lecture/semicondic/ta/ta999.pdf))((新領域:原子一個の電気陰性度の測定に成功! ―化学結合の本質に迫る―: http://www.k.u-tokyo.ac.jp/info/entry/22_entry562/)) [[元素]]の周期表において、一般に電気陰性度は右上に近付くほど強い。 -同族の[[元素]](同列)では表の上ほど[[原子]]半径が小さく、最外殻[[電子]]が[[原子核]]に引き付けられやすいため大きくなる -同周期の[[元素]](同行)では表の右ほど[[原子核]]の{{電荷}}が強くなるため大きくなる したがって、[[フッ素]]が最も電気陰性度が大きい[[元素]]となる。 **各元素の電気陰性度 [#a8f6ba0b] 非[[金属]][[元素]](太枠内)は[[金属]][[元素]]よりも電気陰性度が高くなる。第18族[[元素]]([[希ガス]])には電気陰性度は与えられていない。 #ref(periodic_table.png,各元素の電気陰性度を表記した周期表); 結合している2つの[[原子]]の電気陰性度の差が1.7以上であれば[[イオン結合]]であると言える。
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